【労働新聞】タイムレコーダーを再発明

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2015年9月14日の労働新聞「人材ビジネス交差点」のコーナーで、弊社社長の駒井の記事を掲載していただきました。
クラウド勤怠管理システムの市場動向や、タイムレコーダー市場の現状と7月に発売したばかりの「タブレット タイムレコーダー」の目指すところについて、書かせていただいています。
詳しくは、是非記事をご覧下さい。

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記事全文

クラウド勤怠管理システム市場の成長は著しい。当社の「バイバイ タイムカード」は、数千人から数万人の大手企業でもご利用いただけるようになってきた。競合も今では数十社に上る。市場の中での棲み分けも進んできた。
ミック経済研究所のクラウド勤怠管理市場調査によると、300人未満の企業では「CYBERXEED」がシェア42%、1000人以上では「バイバイ タイムカード」が28%でシェア1位を獲得している。クラウド勤怠管理の市場は、このようにそれぞれのサービスが得意分野を確立しながら、市場全体でも年約20%の成長を続けている。
一方、年間9万台以上出荷されているタイムレコーダーの市場は、ほとんど変化していない。たとえば日本デザイン振興会のグッドデザイン賞では、1993年までの11年間に3台のタイムレコーダーが選出されているが、その後20年以上、新たな受賞はない。これは革新的なタイムレコーダーが20年以上発売されずにきたことを示す1つの例と考えられる。
2015年、当社は「はたらく人を笑顔にする」という新しいコンセプトの「タブレット タイムレコーダー」を発売した。これはApple社のiPadで動くタイムレコーダーアプリで、従来の高機能機が持っていた集計機能をリーゾナブルなコストで利用できるだけでなく、パーソナルダッシュボードという打刻時に撮影した顔写真をまとめて表示したり、様ざまなグラフで自分の勤務状況を振り返ったりすることができる機能も搭載した。こういった新たな機能により、働く人が顔写真をみて自分の笑顔を意識してみたり、グラフをみて自己管理に取り組んでみたり、何か前向きな気持ちや充実感を感じてもらうことができたらと思っている。
クラウド勤怠管理市場は、ここ数年で大きな進化を遂げた。これに対して月額利用料を払ってはペイしないような小規模事業者向けタイムレコーダーは、20年以上変化していない。「勤務時間を把握するための記録器」という概念で考えれば、100年以上変わっていないといっても良いだろう。タイムレコーダーの再発明をめざして開発した「はたらく人を笑顔にするタイムレコーダー」で、小さくても前向きな「幸せに働く」というイノベーションを起こすことができればと考えている。

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