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- 【独立行政法人 情報通信研究機構】 情報通信ベンチャー支援センター活用体験談
記事概要
従来のコンピュータ利用の際には、利用者(企業等)がコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データなどを自身で保有・管理していた。それに対して、近年、「利用者はインターネットの"向こう"側からサービスを受け、サービス利用料金を払う」という形のクラウドコンピューティングの活用が広がりつつある。特に、必ずしもコンピュータを扱うことに慣れているわけではない企業等にとっては、受発注システム・勤怠管理システムなどの情報システムを自社で保有することなく、そのサービスだけを利用できる仕組みは、わずらわしい情報システムの保守・運用等から解放されるという点で大きなメリットがあると言える。今回、(独)情報通信研究機構 情報通信ベンチャー支援センター主催のビジネスプラン発表会参加企業の紹介として、株式会社ネオレックスを取材することとなった。同社は、愛知県に本社をおくベンチャー企業であり、クラウド(SaaS・ASP型)勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」という国産クラウドサービスを展開している。
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(独立行政法人 情報通信研究機構) 2011年1月11日)