QRコード対応で大幅にコスト削減!

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システム開発の株式会社ネオレックス(本社:名古屋市熱田区、代表:駒井俊之、電話:052-681-2121)は、同社の提供するASP型の勤怠管理システム、「バイバイ タイムカード」に対して、携帯電話でQRコードを読み取ることによって出退勤の時刻を記録するという新しい機能を追加することにより、システムの端末関連初期費用及び通信費用を大幅に削減することが出来ましたのでお知らせ致します。

バイバイ タイムカードとは

バイバイ タイムカードは、通常主にタイムカードを利用して行われている、従業員の出退勤時刻の記録と、それらの集計作業や給与計算ソフトへの入力作業を自動化する、バーコードを利用したASP型の勤怠管理システムです。

「打刻」と呼ばれる出退勤時刻の記録操作には、従来のタイムレコーダーの代わりとして、パソコン、携帯電話、Lモード、専用端末(WindowsCE機)を利用しており、打刻は、それらの機器に取り付けたバーコードリーダーで各従業員に割り当てられたバーコードを読み取ることによって行います。

ユーザー企業は、本社、店舗、工場、倉庫、営業所など、勤怠管理が必要となる現場の環境に合わせて機器を選択し、「本社はパソコン、店舗は携帯電話」などのように、異なる機器を混在させて利用することが出来るようになっています。

バイバイ タイムカードは、2003年10月より提供が開始され、2005年5月25日までに採用企業数が20社、利用者数が7,000名を超える状況となりました。

主なユーザー企業様は、下記の通りです。

吉本興業グループ
○株式会社よしもと倶楽部 様

アート引越センターのアートグループ
○アートバンライン株式会社 様

明治乳業グループ
○株式会社アサヒブロイラー 様

マルイチ産商グループ
○マルイチ・ロジスティクス・サービス株式会社 様

QRコード対応の経緯

バイバイ タイムカードではこれまで、打刻に携帯電話を利用する場合、当社が開発した独自の携帯電話用マイクロバーコードリーダー、「Cタッチi」を携帯電話に取り付け、バーコードの読み取りを行っていました。

Cタッチiを使った打刻操作は、バーコードを読み取るだけで携帯電話が自動的に動作するというもので、非常に簡単であり、誰にでもすぐに使いこなすことが出来るという大きな特徴があります。

しかし一方で、打刻操作の度に4円程度の通信費用が発生するため、利用人数や打刻回数が多くなると通信費用の負担が大きくなるという課題がありました。

例えば1つの店舗で毎日10人が出勤と退勤の2回の打刻を行うというケースであれば、通信費用は4円×2打刻×10人×30日で月間2,400円に収まります。

しかし、1つの店舗で毎日30人が休憩を含む4回の打刻操作を行う場合では、4円×4打刻×30人×30日で、月間14,400円もの通信費用が必要となります。

そこで当社では、バイバイ タイムカードで携帯電話を利用する際の通信費用を削減する方式を検討し、QRコードへの対応を行うことと致しました。

QRコード対応の操作イメージと動作詳細

QRコードに対応した携帯電話に、あらかじめバイバイ タイムカード打刻用ソフトをダウンロードしておき、この打刻用ソフトから内蔵カメラを使って各従業員に割り当てられた出勤用または退勤用のQRコードを読み取ると、打刻を受け付けたというメッセージが表示されます。

QRコード対応

打刻用ソフトは、打刻用ソフトの固有の識別情報と、読み取られたQRコード情報をサーバーに送ります。サーバーは、打刻用ソフトの固有の識別情報から○○店、△△営業所といった打刻場所を、QRコード情報から「山田太郎さんの出勤」といった打刻者と打刻種別を判別し、サーバーのシステム時刻を利用して打刻情報を記録します

なお打刻に利用する携帯電話は、打刻用として会社が用意するものを利用する想定であり、従業員が個人で持っている携帯電話を打刻に利用するケースは特殊ケースと位置付けています。

費用削減内容詳細

QRコードの利用により、携帯電話用のバーコードリーダー、Cタッチiを別途購入する必要がなくなるため、端末関連の初期費用が削減されます。

Cタッチiを利用する場合と、QRコードを利用する場合の端末関連初期費用は、下記の通りです。

Cタッチi: @39,800円
QRコード: @20,000円
===============
金額差異: @19,800円(50%の削減)

仮に20の店舗を持つ企業で採用した場合のコストの違いは、下記となります。

Cタッチi: @4円 × 4打刻 × 600人 = 288,000円
QRコード: @1円 × 4打刻 × 600人 = 72,000円
========================================
金額差異: @3円 × 4打刻 × 600人 = 216,000円
※ Cタッチiの試算は、NTTドコモ社のmovaを想定して行いました。
※ QRコードの試算は、NTTドコモ社のFOMAを想定して行いました。
※ 実際の通信費用は、通信会社の通信仕様や料金コース、
  電波状況などによって変化します。

仮に20の店舗を持つ企業で、各店舗30人、計600人が毎日4打刻した場合のコストの違いは、下記となります。

Cタッチi: @4円 × 4打刻 × 600人 = 288,000円
QRコード: @1円 × 4打刻 × 600人 = 72,000円
========================================
金額差異: @3円 × 4打刻 × 600人 = 216,000円
※ 1店舗あたりの通信費用はそれぞれ14,400円と3,600円となります。

上記例における通信費用の年間削減額は、約260万円となります。

通信コスト削減の要因

Cタッチiを利用する場合、URL文にバーコード情報などのパラメータを付加してWebサーバーへのアクセスを行い、Webサーバーが返信するHTML形式の打刻受付ページを携帯電話の画面上に表示するという方式となっています。

これに対して、QRコードを利用する場合では、携帯電話上のソフトウェアがサーバーとの間で必要最小限の情報をやりとりし、ソフトウェア自体が打刻受付確認のメッセージを表示するという方式を利用しています。

このためQRコードを利用した場合では、打刻操作の際の通信データ量が平均で40%程度に圧縮されています。

また、これまでCタッチiでは携帯電話側の仕様の問題で、パケット通信料が安価なFOMAを利用することが出来ませんでしたが、QRコードを利用する方式ではFOMAを利用することが出来るため、さらに通信費用を削減することが可能となっています。

このように、今回のQRコード対応では、通信方式を変更し、FOMAを利用可能とすることによって、75%もの通信費用の削減を実現しています。

通信コスト削減の要因

今回は、NTTドコモ社のQRコードに対応した各携帯電話機種に対応致しました。今後、KDDI社のau各機種、Vodafone社の各機種についても対応を進める計画となっています。

また、パソコンにおいては、バーコードではなく、SuicaやICOCA、Edyなどのサービスで利用されているFelicaなどのICカードを利用して、出退勤の時刻を記録するという機能についても、本年8月を目処に対応する予定となっています。

ネオレックスでは、2005年内にバイバイ タイムカードの総ユーザー企業数を50社以上とする計画です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ネオレックス
社長室長 駒井 研司(こまい けんじ)

email: info@neorex.co.jp
会社URL: http://www.neorex.co.jp/
製品URL: https://www.byebye-timecard.net/

名古屋本社
〒456-0034 名古屋市熱田区伝馬一丁目4-25
TEL: 052-681-2121 FAX: 052-681-2129

神楽坂オフィス
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