クラウドサービスの避難訓練

2016年11月29日 17:00
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QM(品質管理)チームの佐原です。

クラウド勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」を開発、提供するネオレックスでは、毎年システムの避難訓練を行っており、今年も11月の初旬に実施しました。

今回は、私達が実施する「バイバイ タイムカードの避難訓練」(略してBT避難訓練)を紹介します。

ネオレックスサーバーの避難訓練のイメージ図

BT避難訓練とは

クラウド勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」には、関東にあるメインのサーバーシステムとは別に、中部地区にサブサーバーシステムが用意されています。

大災害などにより万一メインのサーバーシステムが利用できなくなった時には、地域分散されたサブサーバーシステムに運用を切り替えることによってサービス提供を継続することができるようになっています。

非常時にも切替がきちんとできるよう、サブサーバーへの切替訓練※を毎年行っています。
※実際にサブサーバーへ切り替えるわけではありません。

関係者が主体的に動くことができるよう工夫する

訓練は、手順書を兼ねたチェックリストをベースに進行します。

今回は、関東地方で地震による大規模災害が発生し、メインのサーバーシステムに接続できない状況が発生したことを想定した切替訓練を行いました。

チェックリストには、各メンバーが取るべき行動や、対象となるサーバーとネットワーク経路等の環境情報など「誰が、どこで、何を」すべきかといったことを記載しています。また、災害情報など刻々と変化するものについて繰り返し確認すべきことや、 重要な行動を取る際の判断のポイントとなることを書き添え、連絡や連携、状況把握、対処の目的を理解できるよう工夫しています。

背景や目的が理解できれば、実際の災害時には関係者が主体的に動き、柔軟な対応ができるのではないかと考えています。

また、年数を経るに従って、各種環境(人・モノ)、条件等が変化してきますのでこれまでの手順に不具合が出ていないか、点検することも訓練の大事なポイントです。

想像力を発揮することが大切

2014年にサーバー群を刷新して早くも2年が経過し、各機器の構成にも変化が出ています。今回の訓練では、新たに加わった機器や手順の再確認ができ、安全で迅速な切替に役立つ成果が得られました。

また、訓練後の振り返りでは既存の仕組みを利用して新たに機器類の状況を監視する案をアウトプットし、改善していくことを確認できました。

実際に災害に遭遇したときは、訓練で想定したこと以外に様々な条件・状況を考慮した対応、判断が必要となってきます。

これまでに訓練で取り組んできたことを踏まえながらも現在や近い将来主流となる技術や製品、サービスにも目を向け、やっておけると良いことなど、想像力を発揮しながら訓練に取り組んでいきたいと考えています。

過去の訓練の様子はこちら
https://www.byebye-timecard.net/blog/2013/11/bt-1.html

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