高度プロフェッショナル制度(ホワイトカラーエグゼンプション)の時間管理

2015年2月25日 13:00
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先日のブログで取り上げた、労働政策審議会労働条件分科会の「今後の労働時間法制等の在り方について(報告書案)」の中で、もう一つ興味深い内容がありましたので紹介させていただきます。

注目が集まっている高度プロフェッショナル制度(ホワイトカラーエグゼンプション)、最大の特徴は時間ではなく成果により評価する点です。

一方で、報告書案の高度プロフェッショナル制度には<健康管理時間>という項目が設けられており、そこには「割増賃金支払の基礎としての労働時間を把握する必要はないが、健康確保の観点から健康管理時間を把握する必要がある」ことが記載されています。さらに、「健康管理時間の把握方法については、客観的な方法(タイムカードやパソコンの起動時間等)によることを原則」とすることも付け加えられています。

高度プロフェッショナル制度は成果で評価するから時間管理は不要と思いがちですが、客観的な方法による時間管理は引き続き必要となるようです。

【厚生労働省】第124回労働政策審議会労働条件分科会資料 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000073472.html

※リンク先資料No.1の8ページに、この件が記述されています。

(武井俊輔)

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